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Brand New Whisky with Three Pot Stills
3基のポットスチルがある蒸溜所
嘉之助蒸溜所は、鹿児島県の西岸・吹上浜沿いの約9,000平方メートルの広大な敷地で2018年に始動しました。
蒸溜所の大きな特徴は、3基のポットスチル(蒸留器)を備えること。
世界的にみても、マイクロディスティラリー(小規模蒸溜所)では2基が一般的です。
再溜の際に、ネックの形状やラインアームの角度が異なるポットスチルを使用することで、嘉之助蒸溜所では「香り」や「味わい」を、より豊かに変化させることができます。
Heritage and Passion to Craft Best Japanese Whisky
焼酎づくりの技術と伝統で、新しいジャパニーズ・ウイスキーを
嘉之助蒸溜所の母体である小正醸造株式会社は、明治16年(1883年)の創業以来、ウイスキーと同じく蒸留酒である「焼酎」を作り続けてきました。
中でも代表銘柄のひとつ、長期貯蔵米焼酎「メローコヅル」は、焼酎をウイスキーのように樽で寝かせて熟成させます。
今から60年前の二代目・嘉之助の新しい発想で、まろやかな味わいと美しい色のメローコヅルが誕生しました。
革新的な発想と情熱をさらにウイスキーづくりにも引き継ぐため、蒸溜所に二代目・嘉之助の名を冠しました。
メローで味わい豊かな新しいジャパニーズ・ウイスキーの誕生をどうぞお楽しみに。